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【北海道で託児付雪遊び(1)】ルスツリゾート|虻田郡留寿都村
広大なゲレンデ!

北海道を代表するアミューズメントパーク、ルスツリゾート。夏は遊園地の顔を持ち、冬はゲレンデに姿を変えてみんなを楽しませてくれます。
冬のゲレンデコースは、イゾラ・イースト・ウェストと呼ばれる3つの山からなり、全37コースあります。
初級者にも上級者にも対応されたコースバリエーションで、自分のレベルに合ったコースを選ぶことができます。
最長滑走距離は3500m!一気に滑り降りる気持ちよさを味わってみませんか?
ご家族で過ごすのに最適な山は、大人も子どもも楽しめるスノーパークのあるウェストマウンテンです。
スノーパークではスノーエスカレーター、チュービング、そり、(スキー用)ランニングバイクなどが遊び放題で、大人も子どもと一緒に楽しめますよ!
託児室ダニエルハウス

先ほど紹介したウェストマウンテンの麓に、託児室ダニエルハウスがあります。
贅沢にログハウス1棟を使った託児室は、木のぬくもりあふれる空間で子どもたちにとってゆったりとした休息スペースで、たっぷり遊ぶことが出来ます。
子どもがダニエルハウスで楽しく過ごしてる間にパパとママは、存分に雪山を堪能しちゃいましょう!
ゲレンデ内に託児室があるので、送り迎えもスムーズですよ。
託児施設は事前予約が必要で有料です。
年齢や人数制限が決まっている場合もありますので、ご利用の際は必ずお問合せをしてくださいね。
今回、ご紹介したスポットの詳細はこちら
【北海道で託児付雪遊び(2)】ニセコ グラン・ヒラフ|虻田郡倶知安町
世界中の人たちが魅了されるゲレンデ

なんと言ってもニセコ最大の魅力は、世界最高の雪質。それを求めて世界各国からスキーヤーやスノーボーダーが集まってきます。
一口にニセコと言っても、グランヒラフ、東山スキー場、アンヌプリ等、いくつかのスキー場が併設されており、ニセコを満喫したいなら1日じゃ足りません。
全山共通フリーパスを購入すれば、全てのスキー場を楽しむことができますよ。
中でもグラン・ヒラフは地形の起伏が豊富で、コースバリエーションが多彩のため、パウダースノーが堪能できます。
また、麓にはホテル、コンドミニアム、温泉、レストランなどの町並みが広がっています。昼も夜もにぎやかで、外国人の方も多いので国際交流ができるかもしれませんよ。
コースは全部で35本あります。更に望めば山頂まで自分の足で登って、圧雪されていないパウダースノー(新雪)を滑ることもできます!
アクティブな人はぜひトライしてみてはいかかでしょうか?
子どもは「雪の広場」というスキーヤーやスノーボーダーが入り込まない安全なエリアで思いっきり雪遊びを楽しむことができますよ。
ニセコ キッズルーム

パパとママが安心してニセコの雪山を楽しめるように、キッズルームをご紹介します。
ニセコのキッズルームは、ホテルニセコアルペン内に開設されています。
海外の利用者が多いニセコのゲレンデだけに、集まるお友達も世界各地ということもあるんです。
言葉が通じなくても子ども同士で向き合い、身振り手振りでコミュニケーションを取りながら仲良く過ごせたら素敵だと思いませんか?
子どもたちにとっても、普段はできない体験ができるチャンスかもしれません!
こちらも有料で、ホテルニセコアルペン内に必ず事前にお問い合わせくださいね。
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【北海道で託児付雪遊び(3)】星野リゾートトマムスキー場|勇払郡
大自然に囲まれて

星野リゾート トマムのゲレンデは、雄大な自然の中にあります。
トマムならではの高品質な雪を堪能できますよ。コースは全28コースです。
初心者コースはもちろん、上級者の方には「冬山解放デスク」の手続きが必要ですが、上級者限定解放エリアに行けます。
通常ゲレンデのさらに上を登るので、まっさらな雪の上を滑るのも夢じゃないですよ!!
トマムの魅力は、家族揃って体験できるウィンターアクティビティが盛りだくさんなところです。
広大なエリアを利用したスノーシューやバナナボート、雪原ソリパークではいろいろな種類のそりが用意されています。
スキーやスノーボードが苦手な方は、お尻で存分に滑っちゃいましょう!
また、雪遊びができ遊び道具も無料でレンタルできる「ニポタウン」や小学生以上におすすめなファミリー向けゲレンデ「アドベンチャーマウンテン」などもありますよ。
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GAO託児

星野リゾートトマムでは、託児プログラムが充実しています!
施設内にただ預けるだけもできますが、雪遊びがオプションでつけられるので、子どもも飽きずにパパやママを待っていてくれるでしょう。
お迎えの時には、「まだ、遊んでいたーい!」と言われてしまうかもしれませんよ。
そして、リーズナブルに利用したい方、必見!
実は、トマム内のリゾナーレ トマム1階に無料で休憩できるフリーのキッズスペーススペーがあります。
靴を脱いで過ごせるので小さい子ども自由にくつろげます。
雪遊びで疲れた後は、そちらを利用するといいですよ。
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まとめ
今回、北海道を代表するゲレンデ情報をご紹介させていただきました。
午前中は、子どもと一緒におなかいっぱい雪遊び!昼からは、託児を上手く利用して、パパとママで思う存分ウィンタースポーツでリフレッシュ!など、楽しみ方はいろいろ広がります。
ただ、託児施設はほとんどが事前予約が必要だったり有料となっていますので、ご利用の際には必ずお問い合わせをしてくださいね。
家族一緒に、冬の楽しい思い出が作れますように!
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。