目次
【1】お米のシリーズ お米のなめかみ│ピープル
こだわりの国産米を原料にしたおもちゃ

ピープル「純国産お米のおもちゃ」は、原料に純国産のお米を使ったおもちゃのシリーズです。原料は、熊本県などの契約農家から仕入れた国産米。
もちろん材料だけでなく、製造も日本国内で、日本人が担当するというオールメイドinジャパンの安心品質。
なんでも舐めてしまう赤ちゃんが小さな部品を口に入れてしまわないように、表面にネジが出てこないように、組み立てにも心配りがされています。
お口に入れるのが大好きな赤ちゃんには「なめかみ」。歯が生えてきた頃には「歯がため」。積木やおままごとセットなど。
様々な月齢や、お子さんの成長とともに選べるお米のおもちゃが揃っていますよ。
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【2】カウミ おしゃぶり│ネフ社
取り出せそうで取り出せないボールが魅力

赤ちゃんのための安全性の高い木のおもちゃを作っているネフ社の木のおしゃぶりです。ネフ社は、スイスの木のおもちゃ会社で独特のデザインが高い評価を得ています。
ネフ社の木のおもちゃはヨーロッパの安全基準である【CE】や、子どもたちにとっての良いおもちゃの基準であるシュピールグートの基準を受けています。
鮮やかな着色は自然の着色料、または自然環境や人体に危害を与えない安全な合成塗料を使用しています。高い水準をクリアしたおもちゃなら、こだわり派のママ・パパも納得ですね。
このおしゃぶりは、白木のリングの中に赤い玉が閉じ込められています。赤ちゃんからすると、何とかすれば取り出せそうと思うかもしれませんね。
しかし、絶妙なカーブで玉がキャッチされているので、絶対に外に出ることはありません。動かす度に、木の触れ合う音が鳴るのも、赤ちゃんの興味を引くポイントだと思います。
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【3】 蜜蝋(みつろう)クレヨン8色缶入り ブロックタイプ 基本色│Stockmar(シュトックマー)
0歳から使える、安全性の高い蜜ろうクレヨン

ドイツ発、シュトックマーのクレヨンは、赤ちゃんや子どもが口に入れても安全な「蜜ろう」でできています。
蜜蝋(みつろう)とは、ミツバチの巣を作る時に分泌された蝋精製したもの。身近なもので言えば、ママが使う保湿用のリップクリームにも含まれているんです。
シュトックマーの蜜蝋(みつろう)クレヨンは、着色料も食品として認可が取れている安全なものを使用しています。
ブロックタイプなので、手に持ちやすく、10ヶ月頃の赤ちゃんからでもお絵かきが楽しめるそうです(※本来の対象年齢は3歳からですが)。
しかも発色性に優れており、子ども専用として使うのはもったいないほど。プロのアーティストも使用していそうですよ。
何色かクレヨンを紙の上にすべらせるだけで、一筆で虹の絵が出来上がり。広い面に色をのせることができるのも高ポイント。
まだ細い線ではうまく形が取れないという低年齢のお子さんでも、上手にお絵かきができますよ。
【4】Kit Kit Rattle キットキット・ラトル (正規輸入品)│Maya Organic(マヤ・オーガニック)
丹念に磨き上げたインドのおもちゃ
出典:youtu.beMaya Organic(マヤ・オーガニック)のKit Kit Rattle キットキット・ラトルは、そのつややかな外見から、「ニスなどの薬剤を使用しているのでは?」と思われる方もいるかもしれませんね。
実はこれ、ニス等は使わずに、木を丹念に職人さんが葉っぱで磨き上げているんです。インド南部のカルナタカ地方の伝統工芸を継承して作られました。
鮮やかな色はインディゴやハーブなど、植物や自然のミネラルから抽出された安全性の高いもの。インドの料理には欠かせないターメリックも塗料として使われているんですよ。
鮮やかな色と個性的な形は、インテリアにしても楽しそうです。KIT KIT(キット キット ラトル)は、本体にリングがいくつもついた、赤ちゃんの指先の運動になるガラガラです。
手を動かす練習だけでなく、鮮やかな色彩が視覚に、木が鳴る音が聴覚に良い刺激を与えてくれるはずです。どことなく懐かしさを感じる、ぬくもりのあるおもちゃですね。
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まとめ
今回は赤ちゃんが口に入れても安心の、安全性の高いおもちゃをご紹介いたしました。もちろん絶対安全というわけではないと思います。
何かの拍子で飲み込んでしまうなどの事故もあるかもしれません。できるだけ目を離さずに、応急処置の仕方などもパパ・ママ同士で事前に確認しておくことをおすすめします。
赤ちゃんが毎日楽しく遊べるように、おもちゃにも安全性を重視したいですね。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。