いよいよ春らしい兆しが日々の中でも見つけることができる季節となりましたね。今回は、小さいお子さんがいても楽しめる千葉県内の桜がきれいに咲くお花見スポットをご紹介します。ご紹介のスポットは、広大な敷地内で子どもが走り回って遊べるところを厳選してみました。
出典:http://www.city.chiba.jp/toshi/koenryokuchi/kanri/chuo-inage/sakura2014.html
ソメイヨシノを中心に660本の桜が開花する千葉公園。JR千葉駅から徒歩10分、千葉都市モノレール千葉公園駅から歩いてすぐというアクセスの良さから、桜の開花する時期になると大勢の花見客でにぎわいます。綿打池(わたうちいけ)のボートを漕ぎながらお花見を楽しめるのは千葉公園ならではです。
ソメイヨシノ、カワヅザクラ、サトザクラなど、桜の種類が多いのも魅力。期間限定で桜のライトアップを行うので、夜桜を楽しみたい方は事前にホームページをチェックしてみましょう。
特に園内にある「花の城レストハウス」では、乳幼児でも遊べるスペースや休憩室、授乳室を完備しているので小さい子どもがいても安心です。レストランや売店の数も多くお子さん連れで荷物が多くても、気軽におでかけできそうですね。
子どもが楽しめるワークショップがいっぱい
出典:http://www.city.chiba.jp/toshi/koenryokuchi/kanri/wakaba/flower.html
日本のさくら名所100選にも選ばれている泉自然公園。43ヘクタールもある広大な敷地中には、1500本もの桜の木があるほか、四季を通じてさまざまな花を観賞できます。ほとんど手を加えていない自然の中を入場無料楽しめるので何度でも行きたくなりますね。
場所は千葉東金道路の高田ICをおりてすぐのところにあるので、車でのアクセスがおすすめです。園内には売店がないので、お弁当を持ってピクニック気分でおでかけしてみてはいかがでしょうか。
いかがでしたか?子どもが遊べる施設がある、あるいは電車または車でのアクセスがしやすい、自然と触れ合えるなど、自分たちの目的に合ったお花見スポットを選んでおでかけすると楽しいですよね。季節もよくなりおでかけしたくなる春、子どもと一緒にお花見の素敵な思い出を作ってみてくださいね。
【1】千葉公園|例年の見頃(桜):3月下旬〜4月上旬
千葉都心部にあるお花見の名所

ソメイヨシノを中心に660本の桜が開花する千葉公園。JR千葉駅から徒歩10分、千葉都市モノレール千葉公園駅から歩いてすぐというアクセスの良さから、桜の開花する時期になると大勢の花見客でにぎわいます。綿打池(わたうちいけ)のボートを漕ぎながらお花見を楽しめるのは千葉公園ならではです。
ソメイヨシノ、カワヅザクラ、サトザクラなど、桜の種類が多いのも魅力。期間限定で桜のライトアップを行うので、夜桜を楽しみたい方は事前にホームページをチェックしてみましょう。
住所や電話番号など詳細はこちら
【2】ふなばしアンデルセン公園|例年の見頃(桜):3月下旬〜4月下旬
メルヘンな雰囲気の中でお花見を楽しむ!
アスレチックや動物とのふれ合いも楽しめるふなばしアンデルセン公園。ソメイヨシノ・ヤエザクラをはじめとした10種類800本もの桜があり、春の間しばらくお花見ができそうです。特に園内にある「花の城レストハウス」では、乳幼児でも遊べるスペースや休憩室、授乳室を完備しているので小さい子どもがいても安心です。レストランや売店の数も多くお子さん連れで荷物が多くても、気軽におでかけできそうですね。
住所や電話番号など詳細はこちら
【3】千葉こどもの国 キッズダム|例年の見頃(桜):3月下旬〜4月下旬
子どもが楽しめるワークショップがいっぱい
出典:https://www.facebook.com/kidsdom
かつては千葉県こどもの国という名前で親しまれた市原市内のダムのそばにある子ども向けのレジャー施設です。バーベキューやミニSL、釣り堀など子どもだけでなく大人も楽しめるアトラクションが盛りだくさん。およそ1000本もの桜の花が園内を明るく彩ります。
東京ドーム約4個分の敷地の中には、広大な芝生広場があり、ここでレジャーシートを広げてお花見を楽しめます。おすすめはゴーカートに乗って桜並木の下を走り抜けること。ゴーカートは小学校4年生から大人まで楽しめるのでぜひチャレンジしてみては?
住所や電話番号など詳細はこちら
【4】泉自然公園|例年の見頃(桜):3月下旬〜4月下旬
ほとんど手を加えずにつくられた自然公園

日本のさくら名所100選にも選ばれている泉自然公園。43ヘクタールもある広大な敷地中には、1500本もの桜の木があるほか、四季を通じてさまざまな花を観賞できます。ほとんど手を加えていない自然の中を入場無料楽しめるので何度でも行きたくなりますね。
場所は千葉東金道路の高田ICをおりてすぐのところにあるので、車でのアクセスがおすすめです。園内には売店がないので、お弁当を持ってピクニック気分でおでかけしてみてはいかがでしょうか。
住所や電話番号など詳細はこちら
まとめ
いかがでしたか?子どもが遊べる施設がある、あるいは電車または車でのアクセスがしやすい、自然と触れ合えるなど、自分たちの目的に合ったお花見スポットを選んでおでかけすると楽しいですよね。季節もよくなりおでかけしたくなる春、子どもと一緒にお花見の素敵な思い出を作ってみてくださいね。
今回、ご紹介したスポットの詳細はこちら
・掲載内容や連絡先等は、現在と異なる場合があります。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。