毎年11月9日は「119番の日」!

こんな時はどうする?

119のイメージ,

近年、119番通報件数は増加傾向にあります。消防隊、救急隊がいち早く到着するために、通報する時は、以下のポイントを意識してください。

場所が分からないときは目標物を探す

通信指令員の指示を聞いて落ち着いて目標物を伝えてください。

119番通報がつながりにくいときは!?

東京消防庁では119番通報が急増した場合、職員を増強して対応しています。

119番通報は着信順につながっています。電話を一度切ってしまうと、つながる順番が最後になる可能性があります。東京消防庁から電話を切断することはありませんので、つながるまで電話を切らないでください。

緊急性のない通報,

東京消防庁が、令和7年中に受けた119番通報の約2割が「緊急性のないもの」や「消防に関係のないもの」、「医療機関の案内」などでした。

不要不急な通報は、ほかの緊急通報の妨げとなりますので、最後までお話を聞かずに切断する場合があります。

また、医療機関案内や問い合わせなどは、119番通報ではなく、管轄の消防署や専用のダイヤルに連絡してください。

専用のダイヤル・消防テレホンサービス

[災害情報案内、消防相談]
■特別区
03-3212-2119

■多摩地区
042-521-2119

東京消防庁救急相談センター

[救急相談、医療機関案内]
#7119又は03-3212-2323

【詳しい情報はこちら】119番通報

寒くなると65歳以上のころぶ事故が急増

転倒事故,

毎月約8,000人の方が、ころんで(転倒して)救急搬送されています。気温が低下する10月以降は、発生件数が増加し、12月には1万人近くの方が救急搬送されています。

ころぶ事故は、屋内で多く発生する傾向があるので、カーペットなどの小さな段差をなくしたり、普段から意識して足やつま先を上げて歩くようにしたりして、事故を防ぎましょう!

発生の傾向

転倒の原因,

●全体のうち7割以上が65歳以上
●場所は「屋内(住居場所)」が多い
●原因は、普段気に留めない家の中の小さな段差やカーペットなど

「ころぶ」事故を防ぐ心得

「ころぶ」事故を防ぐ心得,

●段差のある所には手すりや滑り止めを設置する
●電源コードに引っかからないように配置を工夫する
●意識して足やつま先をあげて歩く
●ベッドや椅子から立ち上がる時は、慎重に立ち上がる

ためらわずに救急車を呼んでほしい症状

●突然の激しい頭痛
●ろれつがまわりにくい
●けいれんがとまらない など

【詳しい情報はこちら】ためらわずに救急車を呼んでほしい症状

STOP!住宅火災

STOP!住宅火災,

気温が低下する10月頃から住宅火災が急増します!

大切な家族・財産を守るために!

火災による死者の9割以上が、住宅火災により発生しています。

STOP!たばこ火災
最も多くの死者が発生!
【NO! 寝たばこ】

STOP!ストーブ火災
就寝・外出時は必ず消す!
スプレー缶は近くに置かない!
【NO! 近くに布団・洗濯物】

STOP!こんろ火災
調理中の着衣着火にも注意!
【NO! 離れる・周囲に可燃物】

STOP!電気火災
定期的な点検・清掃を!
【NO! ほこり・折れ曲がり・束ねる】

10年で交換!住宅用火災警報器

住宅用火災警報器,

住宅用火災警報器の紹介

住宅用火災警報器(住警器)は熱や煙を感知し、警報音で火災を早期に知らせる機器です。

設置により速やかな避難・通報・初期消火が可能となり、被害を軽減できます。東京都では平成22年4月1日から、火災予防条例に基づき、住宅内の全居室・台所・階段への設置が義務化されています。

住宅用火災警報器の効果

火災を知らせる警報器が設置されている場合は、死者数が約7割減少しています。

交換の目安

設置から10年以上の場合は本体交換しましょう!

定期的に点検しましょう

正常な場合,

ご自宅の住警器は正常に作動しますか?「いざ」というときにきちんと作動するように、少なくとも半年に1回は点検しましょう。

正常な場合

正常を知らせる音声や警報音が流れます。
※一般的に作動確認時の警報音等は自動で停止します

異常な場合

電池がきちんとセットされていますか?音声が鳴らない場合は機器本体の故障が考えられます。

故障かな?と思ったら

本体からピッ、ピッ、と音が鳴ったり、ランプが点滅したりするのは、故障や電池切れを知らせるサインのため、取扱説明書をご覧ください。

付加機能付きで、より安心

屋外警報装置
インターホンなどを通じて、屋外(近隣住民)にも火災を知らせます。

火災・ガス・CO警報器
都市ガスや一酸化炭素(CO)も感知する複合型の警報器です。

連動型住宅用火災警報器
火元で作動した警報器と連動して別の部屋の警報器も鳴ります。

補助警報装置
火災の発生を音だけでなく、光や振動等で知らせます。

【詳しい情報はこちら】鳴りますか?住宅用火災警報器

持っていますか?マイ消火器

マイ消火器,

消火器の紹介

消火器は、簡単な取り扱いで、早い初期消火につながる器具です。普通火災だけでなく、てんぷら油火災、ストーブ火災、電気火災などさまざまな火災に対応可能です。

【詳しい情報はこちら】持っていますか?マイ消火器

消火器の効果

万が一、火災が発生しても消火器等を使用した場合は約7割が被害軽減につながっています!

消火器の使い方

地域の防災訓練や防災館で消火訓練に参加しましょう! YouTube東京消防庁公式チャンネルやHPでも消火器の使い方を学ぶことができます。

①安全ピンを引き抜く
②ホースの先を持ち火元に向ける
③レバーを強く握る

消火器等の種類


・消火器
高い消火能力を有し、幅広い火災に対応可能です。

・住宅用消火器
軽量かつコンパクトで体力に不安のある方も使いやすいです。

・エアゾール式簡易消火具
小さく軽量かつヘアスプレーなどの製品と同等な構造なので使いやすいです。
※対応できる火災についてはそれぞれの本体表示をご覧ください。

消火器のリサイクル

古くなった消火器は破裂する恐れがあります。消火器を破棄する場合は、お住まいの自治体または消火器リサイクル推進センターにお問い合わせください。

■消火器リサイクル推進センター
03-5829-6773

住警器・消火器の購入

●ホームセンターや防火設備取扱店、インターネットショッピングでも購入できます。
●区市町村が行っている消火器の設置に対する補助事業やあっせん事業を活用し、購入できる場合があります。
※実施内容は区市町村によって異なります。

消防職員が消火器を販売することはありません。

広報とうきょう消防は年4回発行しています。
63号はこのほかにもこんな記事を紹介しています。

・乾燥する時期は屋外での火の取り扱いに注意!
・東京版救急受診ガイド
・令和9年 東京消防出初式
・お楽しみクイズコーナー
・第63号 特別消防レアカード「指揮統制車」

63号の紙面の詳細はこちらから!

・掲載内容や連絡先等は、現在と異なる場合があります。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。

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