子育て中のママパパにとって、日々の疑問や不安は尽きませんよね。夜間や休日など、すぐに人に相談できない時に、ChatGPTのような生成AIに頼る方も増えているのではないでしょうか。

しかし、AIの回答だけで本当に安心できるのか、情報の正確性は大丈夫なのか、といった疑問もつきものです。

子育て世代のAI利用は7割!でも「AIだけで完結」はわずか0.5%

出典:prtimes.jp

株式会社ベビーカレンダーが実施した「妊娠・育児と生成AIに関するアンケート調査」によると、子育て世代の約7割が生成AIを利用した経験があることが分かりました。特に妊娠・育児に関する情報収集に利用した人も半数を超えています。

しかし、妊娠・育児相談において「人間の専門家には相談せず、AIだけでよい」と回答した人は、驚くことにわずか0.5%にとどまっています。

この調査では、約7割が「生成AIの回答に専門家監修の情報源や参考ページが表示されると安心感が高まる」と回答。さらに、約7割超が「AI相談後、必要に応じて専門家や相談窓口につながる仕組みがあるとよい」と回答しており、情報の正確性と人間によるサポートへの強いニーズが浮き彫りになりました。

子育て世代が生成AIに期待するのは、すぐに回答が得られる手軽さや、人に聞くほどではない小さな疑問を気軽に相談できる点です。一方で、情報の正確性や個別性、緊急時の判断など、慎重な対応が求められる場面では、やはり専門家の知見や人の支援を求めていることが明らかになっています。

ママパパが本当に求める「安心」とは?AIと専門家の賢い使い分け

コズレ編集部でも、今回の調査結果は非常に納得のいくものでした。情報過多の時代において、ママパパが直面する「情報が多すぎてかえって不安になる」という課題は深刻です。生成AIは、膨大な情報を素早く整理し、一般的な疑問に即座に答える「入口」としての役割を大いに果たせるでしょう。

しかし、子どもの体調や発達、授乳、離乳食、受診判断など、個別の状況に応じた判断が必要なデリケートな問題では、AIの回答だけでは不安が残るのが正直なところです。特に、「症状に緊急性がありそうなとき」や「子どもの発達について深く相談したいとき」には、多くのママパパが人間の専門家への相談を強く望んでいます。

ベビーカレンダーの考察にもあるように、生成AIは「入口」と「整理」を担い、最終的には専門家監修の情報や、必要に応じて人の支援につながる「安全な導線」を提供することが、子育て世代の真の安心につながると言えるでしょう。私たちコズレも、ママパパが安心して子育て情報を得られるよう、AIの利便性と専門家の信頼性を両立した情報提供を追求していきます。

【参照元】

PR TIMES + 子育て世代の約7割が生成AIを利用経験 一方で「AIだけでよい」はわずか0.5%

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