子育て中のママパパにとって、家族の健康は最優先事項ですよね。もし身近な人ががんと診断されたら、ご自身の健康や日々の生活について深く考えるきっかけになるのではないでしょうか。今回の調査では、そんな「身近な人のがん経験」が、人々の健康意識や行動にどのような変化をもたらすのかが明らかになりました。

身近な人のがん経験で約7割が健康意識に変化!食生活の見直しが行動の1位に

身近な人のがん経験で健康意識が変化!ママパパの食生活見直しが1位に出典:prtimes.jp

株式会社NEXER Groupとサリバテックが全国の男女500名を対象に行った調査によると、自分自身または身近な人でがんを経験したことがある人は32.8%に上ることが分かりました。この経験を通じて、自身の健康への意識が「大きく変わった」(24.4%)、「やや変わった」(45.7%)と回答した人は合わせて70.1%に達し、身近な人のがん経験が健康意識に大きな影響を与えていることがうかがえます。

健康意識の変化として最も多かった行動は「食生活を見直した」で39.1%でした。次いで「健康診断や人間ドックをきちんと受けるようになった」が33.9%、「体の小さな変化に気を配るようになった」が29.6%と続きます。日々の食事は日常生活で取り組みやすいことから、健康を意識した行動として選ばれやすいようです。また、がん検診を受けるようになった人は13.4%で、以前から受けていた人を含めると半数以上ががん検診を受けていることが判明しました。

一方で、がん検診を「受けていない」「受けようと思っているが、まだ受けていない」と回答した人は合わせて48.8%と、ほぼ半数に上ります。その理由としては、「面倒だから」「費用がかかるから」「自分にはまだ早いと思うから」「時間がない」といった声が挙げられており、受診には様々なハードルがあることが浮き彫りになりました。

がんの早期発見の大切さを実感したエピソードがある人は28.7%でした。早期発見により手術や治療につながったケースがある一方、発見が遅れて身近な人を亡くしたという声も寄せられています。早期発見は治療だけでなく、その後の生活にも大きく影響することが示唆されています。

ママパパの健康が家族の笑顔につながる!今すぐできるアクションとは?

今回の調査結果は、身近な人のがん経験が、私たちママパパ自身の健康意識を見直す大きなきっかけになることを示しています。特に「食生活の見直し」が最も多い行動として挙げられたのは、日々の食事が家族の健康に直結するという意識の表れではないでしょうか。忙しい子育ての中でも、バランスの取れた食事を心がけることは、家族みんなの元気の源になります。

また、がん検診の重要性は理解しつつも、「時間がない」「費用がかかる」といった理由で受診をためらうママパパも少なくありません。しかし、がんの早期発見は、治療の選択肢を広げ、仕事や育児への影響を最小限に抑える上で極めて重要です。例えば、早期発見によって「仕事を休まず治療ができる」「妊孕性を温存できた」といった具体的なメリットも報告されています。

コズレ編集部としては、まずはご自身の年齢やライフスタイルに合ったがん検診の種類を調べ、自治体や職場の補助制度などを積極的に活用することをおすすめします。また、家族で健康について話し合う機会を設け、お互いの健康をサポートし合うことも大切です。ママパパ自身の健康が、子どもたちの未来と家族の笑顔を守ることにつながるという意識を持って、今日からできる健康行動を始めてみませんか。

【参照元】

PR TIMES + 【がん経験と健康意識の調査】身近な人の「がん経験」で約7割が健康意識に変化!行動1位は「食生活の見直し」

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