目次
セカンドベビーカーって本当に必要?買うならどんなタイプが良い?
セカンドベビーカーって何?1台目との違いは?

2台目に購入するベビーカーは、一般的に「セカンドベビーカー」と呼ばれます。
そもそも、ベビーカーにはA形とB形と呼ばれる2つのタイプがあるのをご存知でしょうか?
生後1ヵ月頃から使えるものがA形ベビーカー、おすわりが安定する生後7ヵ月頃から使えるものがB形ベビーカーです。
A形B形兼用というタイプもありますが、生後1ヵ月頃から使えるため、安全基準上はA形ベビーカーに分類されます。
1台目としてよく購入されるのは、圧倒的にA形が多く、すでに持っているというママパパも多いはず。かたや、セカンドベビーカーとして選ばれることが多いのがB形ベビーカーです。
生後7ヵ月以降の子どもを乗せることを想定して作られており、軽く持ち運びがしやすいというメリットがあります。
A形ベビーカーだけではやっぱり不便!先輩ママパパのベビーカー買い替え事情
ベビーカーなんて1台で十分では?と思う方も多いかもしれませんね。でも実は、A形とB形の両方を持っているママパパは意外といます。
そこで先輩ママパパに、理由を聞いてみました。

※B形ベビーカーについてのWebアンケート※2019年2月
1台目が「大きくて邪魔だった」「重かった」という回答が多いようです。
詳しく聞いてみると、
「A形は安定感もあり、座面も高くて良い面も沢山ありましたが、やはり大きく重いのでもっとコンパクトで軽量の物が欲しいと思い買い替えしました。 やはりB形の方が狭い所なども走りやすく、畳んでもった時も軽くて持ち運びしやすかったです。」(うみ16さん)
「最初はA形のベビーカーでこのままいけるんじゃないかと思っていましたが、行動範囲が増えるごとにベビーカーの重さが気になるようになりました。特にバスや電車に乗る時はたたまないといけないのですが、ベビーカーが重いと子どもを抱っこしながら抱えて移動するのはかなり大変です。」(みゆきくさん)
皆さん最初は、A形だけで十分!と思っていても、お子さんの成長とともに不便さを感じたようです。
お子さんが歩くようになると、おでかけの機会が増えるだけではなく、降りたり乗ったりを繰り返すので、軽くてコンパクトなベビーカーが好まれるんですね。
先輩ママパパに聞いた!セカンドベビーカーを選ぶ時に気をつけたい3つのポイント
セカンドベビーカーがとても便利なことはわかりましたが、軽さ・持ち運びのしやすさの他にチェックすべきポイントはあるのでしょうか。
先輩ママパパの声から探っていきましょう!
押しやすさは特に重視した方がいい!

「どうしても子どもが重たくなってくるので、押しやすさは大事だと思います。荷物もおむつやミルクの量は減ってもその分着替えやおもちゃなどが増えたりするので、重たい荷物と子どもをのせても押しやすいかどうかでお出かけのハードルも変わります。」(2児まま始めましたさん)
子どもの体重が増えるのに加えて、行動範囲が広がり移動距離が伸びるため、新生児の頃よりも押しやすさ、操作のしやすさは重要!という声が目立ちました。
さらに子どもが歩くようになると、ベビーカーを押しながら走って追いかける……なんて場面もあるみたいですよ。
「子どもが歩き始めたときに進んでどこかに行ってしまったりするので、追いかけれるように軽さ、押しやすさは大事だと思いました」(w.n.428さん)
B形ベビーカーは、A形ベビーカー以上に押しやすさが重要なんですね。
先輩ママパパがおすすめするセカンドベビーカーとは?
先輩ママパパの声を聞いてみると、
・押しやすいか
・片手で簡単に折りたためるか
・収納スペースが十分に確保されているか
セカンドベビーカーを選ぶときは、この3つをしっかりチェックした方が良さそうですね。
セカンドベビーカーに最適!お出かけがもっと楽しくなるピジョンの「Bingle」

今回ご紹介するのは、そんなチェックポイントをすべてクリアしたピジョンのB形ベビーカー「Bingle(ビングル)」です。
最新B形ベビーカー「Bingle」の特長をご紹介します!
とにかく押しやすい!スイスイ進めるその秘密は「シングルタイヤ」

ベビーカーにはシングルタイヤとダブルタイヤがあることをご存じですか?
一般的によく見かけるのは、画像右側のダブルタイヤ。1つの車軸にタイヤが2つついているタイプです。
シングルタイヤはムダな動きがないからとにかく押しやすいのが大きなメリット。行動範囲が増えてきた頃に使うセカンドベビーカーにぴったり♪
さらに、最新モデルには、「ボールベアリング」を搭載!自動車などには必ず搭載されているタイヤの走行性を向上し、長く維持するための機能です。
ピジョンのシングルタイヤがなぜ押しやすいのかは、こちらの記事をぜひ参考にしてみてくださいね!
でも、タイヤの数が少ない分安定感がないのでは?と不安に思う方も多いのではないでしょうか。
実は、4輪タイヤの安定感はタイヤの数ではなく車幅で決まるんです。
軽くて持ち運びもラクラク、ワンタッチで折りたためるコンパクト設計

「Bingle」の重さはたった3.7kg。一般的なA形ベビーカーと比べて2kg以上も軽くなっています。
もちろんワンタッチで折りたためます!赤ちゃんを抱っこしながら、お子さんと手をつなぎながらでも簡単です。
また、折りたたんだ状態で自立するので、玄関に置いてもじゃまになりません。
さらにとってもコンパクトなので、車に積んでも場所をとらないし、軽いので乗せ降ろしも楽ちんなんです♪
20Lの大容量カゴで、ママバッグや抱っこ紐もばっちり収納

「Bingle」には大容量20Lのカゴがついているので、収納対策もバッチリ。ママバッグや抱っこひももしっかり収納できますね。
荷物は前からも後ろからも入れやすい設計。ちょっとした心遣いがうれしいベビーカーですね。
ママにも赤ちゃんにもうれしいBingleのさらなる特長
先輩ママが教えてくれた、セカンドベビーカーのポイントをすべてクリアしている「Bingle」ですが、実はそれだけではありません。
さらに、ママにも赤ちゃんにもうれしい特長があるんです!
ママも安心、赤ちゃんの様子を見守ることができるのぞき窓

Bingleの日よけ部分には、ベビーカーの中がクリアに見えるのぞき窓がついています。
対面式ベビーカーと違ってお子さんの様子が見えず心配になってしまいますが、これでさっと確認できますよ。
赤ちゃんも安心の快適ハイシート

夏の暑い日は地面からの照り返しが気になりますよね。
「Bingle」は高さ50cmのハイシートを採用。暑さからやほこりからお子さんを守ってくれます。
さらに、通気性のあるメッシュベースシートで、汗っかきのお子さんも快適。直接お子さんに触れるインナーシートは洗濯機で丸洗いできるので、いつでも清潔♪
おしゃれなカラーバリエーション

ピジョンのベビーカー「Bingle」は、クロスピンク、シャイングレー、フレッシュネイビーの3色をご用意。
お好きなカラーを選んで、お出かけをもっと楽しんでくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
セカンドベビーカーには、お出かけを今よりももっと楽しくする要素がたくさん!
Bingleには、これからもっともっとアクティブになっていくお子さんとのお出かけをサポートする機能が充実しています。
ぜひチェックしてみてくださいね♪
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。