冷凍食品が使われない理由とは…?

ママパパにアンケートで聞いてみました!

冷凍枝豆,冷凍食品,

電子レンジやオーブントースターであたためたり、フライパンでサッと調理したりなど、手軽に使える冷凍食品。

「便利で手放せない!」というおうちもある一方で、「うちは冷凍食品はあまり…」という人も。

コズレが行ったアンケート調査によると、冷凍食品を食べない理由の中で多かったものは「保存料や添加物が心配」「手作りのものを食べさせたい」といったものでした。

長期保存できる冷凍食品には「保存料が多く使われているのでは?」と感じ、安全ではないと思われる方が多かったり、一旦、人の手で加工されたものを使うと、手作り感が損なわれるという印象を受ける方もいるようです。

本当に、安全ではない?手作り感がない?美味しくない?

では、冷凍食品は本当に安全ではないのでしょうか。冷凍食品を使った食事作りは手作り感が失われるのでしょうか。

実は冷凍食品には厳しい基準が設けられ、高い安全性が確保されています。また、野菜の高騰に左右されない冷凍食品を素材として使うことで、手作りの食事にもより一層幅が生まれることも。

まずは、冷凍食品の安全性にどんな基準があるのか、見ていきましょう。

これだけ厳しい!冷凍食品の安全性

安全な商品の目安に!冷凍食品認定証マークとは

冷凍食品認定証マーク,冷凍食品,出典:www.reishokukyo.or.jp

冷凍食品の安全性が気になる、という方に、まず知っていただきたいのが冷凍食品認定証のマーク。

冷凍食品を作る会社が加盟する、日本冷凍食品協会は、協会会員の会社が運営する工場や、製造ラインに厳しい検査基準を設けています。

その項目は数多く、冷凍食品に関連する法律を理解して守っているか、といったことから、従業員への教育、製造ラインの衛生管理、クレーム対応の仕方と再発防止策など、幅広く定められています。

日本冷凍食品協会は、こうした様々な基準をクリアしたもののみに協会の認定証を与え、商品への利用を許可しているのです。

そのため、「認定証マークの有無を確認する」、というのは冷凍食品の選び方の1つの目安としておすすめですよ。

実は保存料は必要なし

スーパーマーケット,冷凍食品,

実は、冷凍食品には保存料は必要ない、ということをご存じでしたか?

食品はマイナス18度以下に凍らせると、微生物が活動を停止するので、腐敗しなくなります。冷凍食品はマイナス18度以下の環境で保管されているので、保存料は必要なくなるのです。

ただし、適切な温度での管理が必要とされるので、購入するときには以下のような点に注意しましょう。

【購入時のポイント】
1.ショーケース内の温度計がマイナス18度以下で、ロードラインという線より下に商品が管理されている
2.商品が完全に凍っており、霜などがついていない
3.包装が破れていない
4.名称、原材料名、原料原産地名(法に定められたもの)、内容量、賞味期限、保存方法、凍結前加熱の有無、加熱調理の必要性、製造者名などが記載されている

冷凍野菜の彩りが良いのは、加熱加工のため

ミックスベジタブル,冷凍食品,

冷凍食品の野菜は、色が鮮やかで、お弁当などに適していますが、中にはこうした色を「着色料では…」と考える方もいるようです。

冷凍野菜の多くは、あらかじめブランチングといって、急速冷凍前に90度~100度くらいの熱湯につけるなどの処理がされています。

これは、冷凍したときに品質が変化したり、凍結で組織が壊れないようにするための処理です。例えば、ブロッコリーの緑やニンジンの赤など、野菜そのものの色を保つことができます。そのため、着色料が使われているわけではありませんよ。

手作りの後押しも!冷凍食品にはメリットがいっぱい

野菜高騰にも強い冷凍野菜!手作り料理の幅を広げます

お弁当,冷凍食品,

手作り感が損なわれる、という理由で冷凍食品を利用されない方もいらっしゃいます。

しかし、最近は酷暑や多くの台風上陸などで、新鮮な野菜が安定的に供給されなくなることも。2016年の秋冬に天候不順によって、野菜が高騰したことは記憶に新しいですよね。

手作り料理をするうえで、材料を手に入れるのが大変だった、というご経験をされた方も多いのでは?

そんな時は冷凍食品の中でも、特に冷凍野菜の活用がおすすめです。冷凍食品は、広いエリアで栽培された野菜を原料としていますし、冷凍保存で長い期間もつので、比較的価格も安定しているからです。材料の一部に使うことで手作り感を損なうこともありません。

また、原産国が不安、という方に知っていただきたい点は、商品パッケージに原産国がきちんと明記されている、ということ。オーガニックの冷凍野菜もあるんですよ。

このように冷凍食品を上手に使うことで、野菜が高騰してしまった場合でも、比較的安価に彩りやバランスの良い料理を作ることができます。

また、あらかじめほとんどの冷凍野菜には8割程度の加熱処理されているため、料理の”時短”にもつながります。

上手に冷凍食品を利用することで、料理の幅を広げることができますよ。

急速冷凍で栄養価も維持!

冷凍により野菜の栄養価が落ちているのでは、という心配の声も。

しかし、実際には急速冷凍をすることによって栄養価が損なわれることはありません

そして、栄養価の高い旬の時期に収穫・加工された冷凍野菜は、旬でない時期に収穫された野菜よりも栄養価が高いという報告も。

また、家庭で加工して冷凍する場合と比べても、急速冷凍されている市販商品の方が、品質を保持できると言われています。

冷凍食品はエコ!

さらに、冷凍食品の利用は、実はエコにもつながります。

早く使い切らないと傷んで生ゴミとして捨てなければならない、というのは食べ物共通のお悩み。でも、長期間保存できる冷凍食品であれば、焦って食品を使う必要もなく、また、使い切れずに捨てるリスクを減らすことができます。

遅く帰ってきたお父さんの夕食や、子どもの夜食など、1人分だけを作りたいときにも、冷凍食品なら調理済みであったり、メーカーで下処理済みなので、無駄なく使うことができて生ゴミが出ることもほぼありません

冷凍食品そのままを出すのはちょっと、という方には簡単にアレンジできるレシピもあるので是非活用したいですね!

コズレマガジン読者にプレゼント!

簡単なアンケートをお答えいただいた方にマザーズバッグ/おむつをプレゼント

ルートートのマザーズバッグ「マミールー」、「メリーズパンツ さらさらエアスルー Lサイズ(9~14kg) 112枚」を各1名様にプレゼント!対象は、本記事と冷凍食品のアレンジレシピに関する記事を読んでいただき、簡単なアンケートにご回答いただいた方です。

記事を読んで、どしどしご応募ください!

賞品
・ルートートのマザーズバッグ「マミールー」
・「メリーズパンツ さらさらエアスルー Lサイズ(9~14kg) 112枚」

当選者数:各1名様
応募締切:2017年1月11日(水)23:59まで
お届け予定:2017年1月下旬

まとめ

いかがでしたか?冷凍食品は、簡単さや便利さばかりが強調されがちですが、上手に利用することで食卓に彩りが増え、安全な食材を家族に食べさせてあげることができます。

以下の記事では、冷凍食品を使ったアッと驚くアレンジレシピをご紹介。手作りにこだわりたい、というママパパは是非、そちらもあわせて見てみてくださいね。

※こちらの記事は2016年12月時点の情報です。

※掲載内容や連絡先等は、現在と異なる場合があります。