目次
【子どもとプラバン作り(1)】昔ながらのオーソドックなプラバン
材料と作り方
【材料】
プラバン
油性のペン
ハサミ
アルミホイル
オーブントースター
とりあえずは、これだけあれば作れます。
【作り方】
1、油性ペンで好きな絵を描いて色を塗る。
好きなキャラクターを上からなぞって色を塗るだけでも十分可愛く作れます。
※加熱後は約4分の1くらいになります。
2、線を残すようにして切る。
3、アルミホイルをくしゃくしゃにして入れ、トースターを予熱する。
4、プラバンを入れて1分ちょっと加熱。
5、縮まなくなったら熱いうちに取り出し、台の上に置き平らなもので押さえる。
【注意点】
・トースターを予熱しないで加熱してしまうと、くしゃくしゃになって失敗します。
・加熱中はあっという間に縮むので目を離さないようにしましょう。
・取り出すときは熱いので、わりばしや軍手を使いやけどに気をつけてください。
【子どもとプラバン作り(3)】進化!立体のプラバンもできる!!
材料と作り方
【材料】
・基本の材料
(下記のものは必要なとき)
・紙やすり
・型紙
・コットン
・アルコール
・作りたいアクセサリーに必要なもの(くさりやピンなど)
【作り方】
作り方の基本は一緒です。
花を作るなら、花の形の型紙を作り、それに合わせてプラバンを切る。
コツは加熱して温かいうちに、立体的な形にするということ。
色は油性ペンで色を付けた後にコットンにアルコールを含ませてこすると、にじんできれいな色になります。
薄い色でも加熱して縮むと濃くなるので心配はいりません。
立体のリボンを作ってゴムを付ければ、子ども用のオリジナルの髪ゴムが完成!
同じようにピンを付ければ、ヘアピンに。
レジンを上から塗れば、ママでも付けられる素敵なアクセサリーにもなります
まとめ
子どもの頃に作っていたプラバン。子どもと一緒に作ると楽しさも倍増です!
ママと子どもとでオリジナル&おそろいのアクセサリーなんてステキですよね。
ほとんどの材料が100均でそろうのも魅力的です。
色を塗るものを油性ペンから色えんぴつやポスカなど、いろいろと変えてみると同じものでも印象がかなり変わります。
作るのに慣れてくれば、いろんな形にもチャレンジ!
雨の日や、時間がある休日に子どもと一緒にプラバン作り、ぜひトライしてみてください。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。