ベビーおもちゃの選び方
安全で発達に合ったおもちゃを選ぼう

ベビーおもちゃを選ぶ時は、成長に合わせたおもちゃを選ぶのが大切です。
はじめに、選び方として、早く成長してもらいたいという親心から、実際の発達よりも高度なおもちゃを与えたいと思われ方もいらっしゃると思います。
しかしあまりに高度な場合、使えない場合もありますので、成長に合わせたおもちゃを選ぶようにしましょう。もうひとつ大切なのが安全面への注意です。
赤ちゃんはまだ危ないということがわかりませんので、おもちゃを買うときは、赤ちゃんが安全に遊べるものかチェックして買いましょう。
0ヵ月の新生児は目がぼんやりとしか見えませんが、音は聞こえるので音が出るおもちゃなどよいでしょう。
急に音を出すと赤ちゃんがびっくりしてしまうかもしれませんので、優しく話しかけながら遊ぶと良いですね。
手で持てるようになったらガラガラやぬいぐるみなどのおもちゃで遊べます。もう少し成長して首がすわる頃になれば、柔らかいボールなどでも遊べるようになるでしょう。
こうして成長とともに遊べるおもちゃが増えてきますが、気を付けておきたいのが赤ちゃんはすぐに口にいれたりしてしまうということです。
舐めても大丈夫なおもちゃを選ぶように材質に注意して選びましょう。また、怪我をしないように先が丸いもの、柔らかいものを選ぶようにすると、安心して遊ばせることができます。
また、生まれたばかりの赤ちゃんは免疫力が弱いので、おもちゃは常に清潔な状態で使わせてあげたいですね。特に口に入れてしまうおもちゃはまめにお手入れしてあげましょう。
材質によっては丸洗いできるものもありますが、できないものは消毒や天日干しをしてあげるだけでも安心です。
安全面をチェックして、赤ちゃんに安心して渡すことができるおもちゃを選びましょう。
ベビーおもちゃのメーカーと代表的な商品
~人気のベビーおもちゃ(1)~ 6WAYジムにへんしんメリー

おもちゃメーカーのタカラトミーは赤ちゃん向けのおもちゃも販売していますよ。
「6WAYジムにへんしんメリー」は0ヶ月から1歳頃まで発達に合わせて形を変えながら遊べるおもちゃです。
赤ちゃんのおもちゃは成長に合わせてどんどん買わなければいけないように思いますよね。
でもこのメリーは6WAYというだけあって、生まれてすぐからつかまり立ちをする1歳頃まで形を変えながら遊ぶことができます。
0ヶ月の頃はベビーベッドにつけてメリーとして使えます。高音質で20曲も入っています。
3ヶ月頃からはベビージムとして、6ヶ月頃からお座りができるようになったらボタンを押して光や音を楽しむおもちゃとして遊ぶことができます。
8ヶ月ころからはつかまり立ちの練習ができるので、長期間遊ぶことができて経済的ですし「こんなことができるようになった!」と成長が確認できて良いですね。
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~人気のベビーおもちゃ(2)~【歯固めラトル】バンブル・バイツTYSA618

Sassyはアメリカのベビーおもちゃブランドです。「【歯固めラトル】バンブル・バイツTYSA618」は、赤ちゃんがカミカミして遊べるおもちゃです。
みつばちの4枚の羽根は1枚ずつ違う感触が楽しめます。ですので、色々なところをカミカミしてくれる事で歯固めの役割も担ってくれるので一石二鳥ですね。
この中の1枚にはカラフルな玉が入っているのでガラガラとして使えますし、違う1枚には水が入っているので冷蔵庫に入れておくと冷たい感触を楽しむことができますよ。
夏場には程よく冷やしておいてお出かけに持っていくのもよいでしょう。
色もカラフルでみつばちの形がかわいいので、色が見え始めてきた赤ちゃんと同様にママも楽しい気分になりますね。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?ベビーおもちゃは赤ちゃんの発達にとって大切な役割があり、遊びを通して成長していくのだという事を再確認していただけたのではないでしょうか。
ママやパパが赤ちゃんの発達段階をわかっているとおもちゃ選びも迷わずに済みますね。
特に生まれたばかりの時期や意思がはっきりしない時期には、ママやパパが率先しておもちゃを使って一緒に遊んであげると赤ちゃんも喜ぶことでしょう。
ぜひこの記事を参考にしていただき、親子で楽しく遊びながら赤ちゃんの成長を見守っていただければと思います。
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