「右脳教育」。子育て中の方なら、なんとなく耳にしたことがあるのではないでしょうか。気になりますが、なんだか難しそうですね。

簡単に言うと、左脳と右脳には異なる働きがあり、一般に左脳は論理的思考、右脳は直感的把握を担当すると言われています。

通常私たちが左脳で思考することを、右脳も活用することで能力を格段にアップさせることを目指すのが右脳教育だそうです。

右脳教育とはどんなものなのかまずは知りたいという方におすすめの3冊をご紹介します。

【右脳教育おすすめ本(1)】七田式子育て理論36年の法則 頭のいい子を育てる「語りかけ」と「右脳あそび」七田 眞/著

右脳教育研究の第一人者による入門書

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まずは、ご両親向けの右脳教育についての本をご紹介します。

著者は右脳の力を引き出す幼児教育研究の第一人者です。本書は36年(執筆当時)の歴史をもつ七田式右脳教育の目指すところをわかりやすくまとめた決定版です。

右脳の得意とする「イメージ力」を自由に操れるようになると、記憶、計算、速読、音感のみならず、発想やひらめきに優れた人間になれるという理論を、そのノウハウを交えて説明しています。

確かに子育てする中で、記憶力や感覚の鋭さなど、大人は忘れてしまった能力を幼児は持っているような気がすることがありますよね。そうした子どもの可能性を信じることが大切だという点には大いに頷けます。

また愛情をもって接することが重要だというところも共感できます。「褒めて育てる」を推奨しており、ケースごとの褒め方のアドバイスも役立ちます。子育てや早期教育について、視野を広げたいと考えている方におすすめの1冊です。

【右脳教育おすすめ本(2)】『脳をきたえる かんたんおえかきドリル[3歳~6歳]』 児玉光雄/著

親子で楽しみながら右脳IQアップを!

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次にご紹介するのが、子どもむけの実際に手を動かすドリルです。こちらの本の著者は右脳開発トレーナーとして大手学習塾などで活躍しており、スポーツ界の心理学に特化していると有名です。

子どものうちに右脳に刺激を与えてトレーニングすることが右脳のレベルをアップさせ、創造性や直観力などを向上させると提唱しています。

こちらの本は、おえかきをしながら脳をきたえられるということで、お子さんも肩ひじ張らずに取り組むことができそうですよ。

【右脳教育おすすめ本(3)】『右脳がぐんぐん伸びる ひらめきお絵かきドリル』 須永かおり/著

生きるヒントが見つかるドリル

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こちらも子ども向けのドリルです。著者は子どものための絵画教室を経営するなかで、子どもたちが集中力がなく、個性を出せずにいることに心を痛め、このドリルを開発したそうです。

私たち親は子どもに規範通りにすることを求めてしまいがちではないでしょうか。そうして本音や心の叫びを出せず、子ども自身も自分の個性を忘れてしまったとするなら、それは親が拾ってあげなければいけないのかもしれませんね。

本書ではどの設問も、子どもたちが「生きるテーマ」を自然に自分で考えられる仕組みになっているのが大きな特徴です。お絵かきドリルで右脳、とくに「ひらめき脳」を鍛えながら、生きていくヒント作りができます。

こうして将来に夢を持ち、自分らしい人生を歩んでいく力を身につけさせることができたらすばらしいですね。子どもには創造性を身につけながら自己表現する力も磨いてほしい、そう願う方におすすめです。

まとめ

右脳を活用して想像力や好奇心を刺激することで、子どもの豊かな可能性引き出すことができる――3冊に共通する考え方です。右脳教育の仕組みを知ることによって、子どもが創造性や表現力、発想力を伸ばすのを応援できたらいいですね!

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