【1】鶴岡八幡宮

境内を神秘的に彩る紅葉の数々

鶴岡八幡宮,鎌倉,紅葉,子連れ出典:www.hachimangu.or.jp

鎌倉幕府創建に尽力した源氏の氏神として祀られた神社であり、鎌倉観光の中でも有数の人気スポットです。
樹齢1000年とも言われ、鎌倉の歴史の生き証人とも言われた「大銀杏」の姿は、長年に渡り全国各地の観光客の目を楽しませていました。
平成22年に倒伏してしまったものの、今は「小銀杏」とともに新たな歴史を刻んでいます。

そんな長い歴史を持つ鶴岡八幡宮はまた、紅葉の名所としても知られています。
鎌倉国宝館前や源平池などにモミジやハゼが植えられ、11月下旬から12月上旬にかけて、赤や黄色に景色を染め上げます。

鎌倉幕府の興亡を象徴するこの場所で、かつての人々が同じように楽しんだであろう秋の景色に浸ってみてはいかがでしょうか。

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【2】長谷寺

四季折々の花木に彩られる「鎌倉の西方極楽浄土」

長谷寺,鎌倉,紅葉,子連れ出典:www.hasedera.jp

長谷寺は観音山の裾野に広がる下境内、そして中腹に開かれた上境内の二つの境内からなる寺院です。

下境内は二つの池の周りを散策できる回遊式庭園となっており、「鎌倉の西方極楽浄土」と呼ばれるほどの美しい景色に包まれています。

上境内には本尊である十一面観音菩薩像(長谷観音)が安置される観音堂などが立ち並びます。
更に鎌倉の海と町並みを一望できる「見晴台」、そして傾斜地を利用した「眺望散策路」があり、鎌倉の美しい自然景観を楽しむにはうってつけのスポットとなっています。

長谷寺が建つ観音山、そしてそこからはるかに望む富士に連なる山々が、秋の頃になると鮮やかな錦のような紅葉に染まります。天気の良い日には富士とともに紅葉の広がる鎌倉の景色を望めるかもしれません。

初夏の頃にはあじさいの花も見どころだといいます。こちらもぜひご覧になってはいかがでしょうか。

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【3】鎌倉宮

秋の紅葉、初夏には「青もみじ」も見事です

鎌倉宮,鎌倉,紅葉,子連れ出典:www.kamakuraguu.jp

大塔宮護良親王を祀った神社です。かつては鎌倉東光寺と呼ばれ、晩年の護良親王が幽閉され、最期を迎えた場所でもあります。
明治天皇の手により「鎌倉宮」の宮号を名付けられ、現代に至ります。

初夏には「青もみじ」が境内の空一面に広がります。
かつて幽閉の身にあった親王の心を慰めたであろうこの青もみじは、今でも鎌倉を訪れる人々の心の癒やしとなっているそうです。

秋になると今度は真っ赤な紅葉が境内を華やかに彩ります。
紅葉の見頃に当たる11月20日には護良親王の命日として「つきなみさい」をとり行い、そして11月23日には収穫を感謝する「新嘗祭」が行われます。

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【4】円覚寺

中世の雰囲気を現代に残した寺院

円覚寺,鎌倉,紅葉,子連れ出典:www.engakuji.or.jp

鎌倉時代の後半に北条時宗によって開山された寺院です。蒙古襲来による殉死者を、敵味方の区別なく平等に弔うために建立されました。
今もなお、中世の雰囲気を残した円覚寺は、鎌倉独特の「谷戸」と呼ばれる地形と相まって、壮大な空間を作り出しています。

秋になると紅葉も見事に色づきます。
特に創建当初からある「妙香池」が紅葉を楽しむならおすすめです。
平成12年(2000年)に江戸時代の図案に基づき、方丈裏庭園と合致した自然の姿に復元されています。

境内だけでなく、周囲を包む谷戸の色づく自然景観も楽しめるスポットです。

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まとめ

今回は歴史と自然溢れる街、鎌倉で紅葉が楽しめるスポットをご紹介いたしました。
紅葉の美しさはもちろんのこと、かつて鎌倉幕府の創建や、歴史の中に息づいた人々たちの存在をより間近に感じられるスポットがたくさんありました。

家族でのレジャーに、そして歴史好きの子どもの興味・関心を広げる場所として、ぜひ親子でお出かけしてみてはいかがでしょうか?

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