碓氷峠鉄道文化むら
展示されている鉄道は圧巻の30車両!

碓氷峠鉄道文化むらでは、30車両以上の展示が行われています。
パパやママは見覚えがある車両もあるかもしれません。貴重な列車ばかりですので、お子さんも思わず興奮して眺めてしまうことでしょう。
展示スペースでおすすめは、やっぱり大型鉄道ジオラマ!

資料館には、HOゲージの模型で再現された碓氷峠の大型鉄道ジオラマが展示されています。その緻密さには息を飲んでしまうほど。毎時30分から、20分間自動演出が行われます。
それ以外の時間は、来場客がボタン操作にて運転することが可能です(1回100円)。
またNゲージは車両を自分で持ち込み、コントローラーを使って運転することもできるんです!
園内では、さまざまな車両に乗ることができる!

イギリス生まれの蒸気機関車である「グリーンブリーズ」に乗れば、園内をぐるりと見渡すことができます。グリーンがなんとも爽やか!
ミニ電気機関車列車ならばその場で運転することも可能です。 パパやママが運転してもOKですが、保護者の監督下ならば子どもが運転してもOKだそうです。
それ以外にも、300メートルのコースを走る「ミニSL」も運行中!
電車好きのパパにおすすめ!本物の電気機関車の運転体験もできる!

日本で唯一、しかも本物の電気機関車の運転体験ができちゃいます。碓氷峠専用のEF63形電気機関車の運転体験は、ここでしかすることができません。
シミュレーションマシンではなく、本物の電気機関車を動かすことができます。
ただし、まず先に1日講習を受講して、修了試験に合格する必要があります。そして別日に予約をとり、ようやく運転することができます。
残念ながら、キッズにはやや難易度が高いでしょう。 ただし、鉄道が大好きなパパが挑戦するのはOKです。機関車を運転するカッコイイ姿を、キッズに見せちゃいましょう!
今回、ご紹介したスポットの詳細はこちら
(ご参考)コズレ会員「遊園地・テーマパーク」口コミランキング・子どもの年齢別も!
コズレ会員の皆様が子連れでおでかけした遊園地・テーマパークの評価を年齢別に集計。その結果をランキングでご覧いただけます。子どもが小さいうちは、アトラクションの年齢制限やチケットの有料/無料などで、満足度が大きく変わってくることも。そこで、ご自身のお子さんの年齢に合わせた口コミランキングを参考にしてください。
まとめ
入園料は大人500円、子ども(小学生)300円。小学生未満は無料です。
アトラクションは別途料金がかかりますので、その点はご注意ください。
鉄道好きなパパもキッズも満足できること、間違いなしです!
今回、ご紹介したスポットの詳細はこちら
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。